オリジン 下

オリジン 下

 

 ストーリーの舞台の中心は、ガウディのサグラダファミリアへと

例のごとく サイコパス的な殺人者が ラングドンを追い詰めていく

 

うーーーん いつものパターンか・・・・

 

ガーシュが死んだのだが ガーシュのプレゼンを公開するパスワードをラングドンは 持ち前の頭脳の手に入れる

そして、ガーシュの答えが全世界に配信される

 

そして ガーシュを殺した黒幕は一体誰なのかが判明する

 

この本 amzonの読者のレビューで書いていた人いたけど、この答えで 何人の人が死ななければいけないような内容なのだろうか・・・

日本人が持たない一神教の神との契約は それほど重いということなのかな・・・

確かに 冷静に考えれば、この本に書かれているようなことは 起こりうることなのかもしれない

ただ このようなことは すでにある程度 現在でも予想されることではないのだろうか